記事一覧

有田焼は様式美の世界

有田焼の再興を目標に掲げる蒲地孝典様。 蒲池様の記事に感動いたしましたので ご紹介させていただきます。 「有田焼は様式美の世界です。その様式美は 日本の伝統や古典 ... more

初夢と習慣

日本では、元日の夜にみる夢を初夢といい、 昔は初夢の内容で一年の運勢を占ってきました。 よい夢を見るために、枕の下に宝船の絵を入れて寝る風習は 室町時代からあり ... more

西岡常一 にしおかつねかず -法隆寺 宮大工 の珠玉の言葉-

法隆寺の現存を1300年守ってきたのは、 職人の手から手へと引き継がれてきた技と知恵。 代々法隆寺に仕えた宮大工、西岡常一(にしおか つねかず)氏の 言葉には、忘れて ... more

『民話と伝承の絶景36』写真家の石橋睦美

森や林などの自然美を上手に表現する 写真家の石橋睦美氏は、日本全国の 森林や神社仏閣など歴史を背景とする 風景を主として撮影しています。 この『民話と伝承の絶景36 ... more

名将の持つ『七事随身』

名将の持つ七つの武具を「七事」と言います。 弓、矢、刀、剣、鎧、兜、鉾、この七つが 備わっていることが「七事随身」であります。 禅門では、修行者を指導する者はす ... more

『禅の言葉』―『無』

禅は深山幽谷の大自然の中で思惟思索をめぐらし、 座禅を行って無の境地に入り悟りに至るという意があります。 石や砂などにより山水の風景を表現する「枯山水」。 禅寺 ... more

禅語「柳緑花紅」

【柳緑花紅(やなぎはみどり はなはくれない)】 /東坡禅喜集(とうばぜんきしゅう) 「柳は緑、花は紅」という、当たり前の事を一度疑って、 もう一度それらを見る。そ ... more

禅語 – 関

禅語に『関』という言葉があります。 人は、人生の中で何度も難しい関門にぶつかります。 その関門にさしかかるたびに、不屈の精神、努力で 一つ一つ乗り越えていく。そ ... more

富士信仰

日本の象徴である富士山は、古来から「霊峰」と呼ばれる信仰の山。 神道、また密教や道教の流れをくむ修験者により信仰が広められ、 山頂に至るまでいくつもの霊場が開か ... more

九頭龍神社(箱根 芦ノ湖)

箱根の九頭龍(くずりゅう)神社は、 芦ノ湖湖畔に本宮を置き箱根神社境内に新宮を構えています。 仕事を含めた良き縁との結び・開運・金運に たいへんご利益があるとして ... more