珠玉の言葉

sara 桜羅北海道北海道読み物物語のある町珠玉の言葉社会貢献事業

受け継がれた、新渡戸稲造の精神教育

武士道で知られる新渡戸稲造は,夫人の萬里子氏と共に、1894年(明治27年)札幌に遠友夜学校という夜間学校を設立した。様々な事情で学校に行けない子供たちのために ... more

sara 桜羅インタビュー珠玉の言葉

お母さんのつばめ日記 - 安倍晋三氏からの言葉 -

安倍晋三氏に自身が書いた本を贈呈し、ご本人から直接御礼のサインをいただいた方がいる。「皆様のご健勝をお祈り致します。安倍晋三上田幸伺様」 その方、上田幸伺氏は ... more

文化伝統そして日本のこころ読み物珠玉の言葉

ちよにやちよに

作家の白駒妃登美さんが、今の再生前夜の日本にぴったりの、すばらしい著書を世に送り出してくれた。題名は「愛の歌きみがよの旅 ちよにやちよに」。白駒さんの話を聞い ... more

sara 桜羅読み物珠玉の言葉自然/環境保護/SDGs

C.Wニコル氏が学んだ、日本の魂

誰しも、心の軸があると思う。それは親や恩師に教えられ、経験を重ねるうちに培われ、自分を見失わない心の軸。 2020年、日本をこよなく愛し、日本の森や自然を守り、数 ... more

文化伝統そして日本のこころ読み物文化・伝承珠玉の言葉

中村吉右衛門(歌舞伎俳優/人間国宝) 追悼  ― 男の度量とは ― 長谷川平蔵の妻・久栄に焦点を当て ―

2021年も「年の瀬」となった。先月亡くなられた中村吉右衛門さんを懐かしみ、鬼平犯科帳「むかしの男」を、長谷川平蔵の妻・久栄(ひさえ)に焦点を当てて書いてみた ... more

sara 桜羅読み物文化・伝承珠玉の言葉

中村吉右衛門(歌舞伎俳優/人間国宝) 追悼のお言葉

歌舞伎俳優で人間国宝の中村吉右衛門氏が、2021年11月28日にお亡くなりになられた。中村吉右衛門氏は時代劇「鬼平犯科帳」で馴染みが深い。この「鬼平」の主役、長谷川平 ... more

文化伝統そして日本のこころ読み物珠玉の言葉

甦る日本人の魂

【日本人の大和魂の特質について】 6年前の東日本大震災のとき、家族を失い、家を失い、全てを失って悲しみと絶望のどん底に落とされながらも、それでも、日本人は互い ... more

sara 桜羅読み物文化・伝承珠玉の言葉

清貧の思想 / 中野幸次

本を読み、人に学び、深める。そのことが如何に大事なことであるか、 中野幸次氏の「清貧の思想」に書かれている。 氏は、日本がバブル真っ最中で世の中が浮き立っている ... more

sara 桜羅読み物珠玉の言葉

「生くる」 執行草船(しぎょう・そうしゅう)

手に取った人に、生きる勇気を与えてくれる。 人は人により生かされていると、感じさせられる。 一言一言が心に沁み、そして心に刻まれた賢人の言葉。 人との縁により助 ... more

sara 桜羅読み物珠玉の言葉

文化勲章受章 中西 進 氏の心を打つ言葉

文化勲章受章の国文学者、中西 進 氏の珠玉の言葉。 「決定できないことは大きな問題ではない」 「人生とは、悩みに悩みつづける時間だといってもよい。 そのひとつひと ... more