ちよにやちよに
作家の白駒妃登美さんが、今の再生前夜の日本にぴったりの、すばらしい著書を世に送り出してくれた。題名は「愛の歌きみがよの旅 ちよにやちよに」。白駒さんの話を聞い ... more
作家の白駒妃登美さんが、今の再生前夜の日本にぴったりの、すばらしい著書を世に送り出してくれた。題名は「愛の歌きみがよの旅 ちよにやちよに」。白駒さんの話を聞い ... more
誰しも、心の軸があると思う。それは親や恩師に教えられ、経験を重ねるうちに培われ、自分を見失わない心の軸。 2020年、日本をこよなく愛し、日本の森や自然を守り、数 ... more
新潟県に入り、千曲川から信濃川と名前が変わった辺り、魚野川との合流点は二つの川が蛇行を繰り返し、田んぼに水が張られる時期になると大河の中に島が点在するように見 ... more
新潟三大花火は、海の柏崎・山の片貝・川の長岡と言われますが、新潟まつりのフィナーレを飾る新潟花火も素晴らしいものです。越後線が信濃川を渡るあたりの河畔に上がる ... more
八海山、越後駒ケ岳、中ノ岳を越後三山と呼びます。湯沢から長岡にかけての丘陵地帯から見るこれらの山々の姿は美しいという言葉がぴったりです。特に八海山は、新潟を代 ... more
環境負荷をかけないために一般車両を排除してその自然を守っている長野県上高地、誰もが一度訪れたい観光地のひとつでもあります。山の春は遅く、ゴールデンウィークの最 ... more
江戸時代初期に徳川家康の六男・忠輝が高田城を築き、その繁栄がはじまります。市街地には、総延長16キロにも及ぶ雁木が張り巡らされ、繁栄の象徴である高田城の掘割には ... more
東と西の名門が織り成す貴重な能舞台が行われます! 【第51回記念 花影会】 令和4年 4月17日(日) 【詳細】https://ttmnf.or.jp/51-2/ 「翁」と「白鬚」のシテ片山九郎右 ... more
今回の「朋之会」では、観世流能楽師 武田文志 氏が大曲「盛久」を勤めます。「盛久」は、源氏に捕らえられた平盛久が 鎌倉へ護送される途中、警護役の土屋三郎の許しを ... more
現在、能楽師の中でも特に注目を浴びている武田文志。 これまで世界を舞台に公演を重ね、プロの後進指導にも力を注ぐ実力者。今回は能の魅力をより知っていただこうとい ... more