石苔亭いしだの夏の風物詩、七夕風鈴
日本の伝統文化を担う宿として、稀有な存在である『石苔亭いしだ』
石苔亭いしだの夏の風物詩、七夕風鈴が今年も始まりました。
魔除けを意味する朱一色、1000本の江戸風鈴が涼やかにお客様様をお迎えいたします。
また、6/8-7/3間は、茅の輪くぐりやヤークー様人形も体験いただけます。
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■期間：2023年6月8日～8月6日（七夕風鈴）
※茅の輪くぐりとヤークー様人形展示は7/3まで
※7月3日はヤークー様神送り儀を実施いたします
※7月3日：10:30-11:30(予定) ヤークー様神送り儀
■場所：石苔亭いしだ（正面玄関&ロビー）
■過ごし方：短冊に願い事を書いたり、茅の輪くぐりで厄払いを行って下さい。
昼は喫茶の利用、夜は日帰り入浴が可能となっております。
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今年は昼神温泉50周年を記念して、
期間中、日帰りのおもてなしもご用意しております。
ぜひこの機会にご利用ください。
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（日帰りのご利用）
■喫茶・売店利用：7:00-13:00
■日帰り入浴(タオル付)&宴鑑賞 1人2,500円(税込)※要予約
日帰り入浴 時間： 18:30-21:00
■お問合せ：石苔亭いしだ
0265-43-3300
E-Mail:ishida@sekitaitei.com
URL:https://www.sekitaitei.com/
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== 風鈴のこだわり ========================
古くから風鈴の音には魔除けや音が聞こえる範囲では、
災いが起きないとされています。
（※平安・鎌倉時代の貴族の間では縁側に風鈴を下げて、
外から疫病神が屋敷の中にはいるのを防いだと六学集に記載）
当館の江戸風鈴は一つ一つが手作り。
江戸風鈴名付発祥の篠原一門による五行説を意味する5色の短冊。
「朱色」は厄除けや御霊を祀る提灯の色、「音」は厄除けの意味から、
毎年この期間は風鈴に思いを込めてご用意しております。
石苔亭いしだ
