吉田 賢一
大和大学政治経済学部
政治行政学科教授
西日本旅客鉄道株式会社
日本総合研究所上席主任研究員
JTB総合研究所主席研究員
筑波学院大学教授
一般財団法人日本環境財団理事
地域と連携した鉄道等公共交通機関活性化
地方創生期における地域経営のあり方に関する調査研究
ポスト地方創生における新たな地域ガバナンスの展開
東京大学大学院卒業
野村三喜夫
野村三喜夫 NOMURA MIKIO
食の総合コンサルタント
デリス Delys 代表取締役
Honorary Certificate 労働大臣認定
料飲サービス士 1級 第51054
渡仏する人がほとんどいなかった時代、20歳という若さで世界に飛び出したフレンチの一流シェフ。
フランス・パリでは各国の大統領や外交官しか宿泊出来なかった「ホテル クリヨン」に3年勤務。
クリヨンでの経験の後は同じくフランスのモナコへ行き、モンテカルロ国営ホテルでレストランシェフを
5年歴任。帰国後はレストラン開業や、大企業のゲストハウス、一流ホテルの調理長を経て、
これまでの経験を生かし、一流のプロでも難しいとされる技術を駆使して食品の生産、加工、
生産工程のアドバイスとコンサルティング、大手企業やレストランとの研究開発・商品開発を行う。
また、政策プロジェクトとして地域活性化と貢献にも協力し、町の子供達に食を通じての文化交流も行う。
その他、豪華客船のイベント、プライベートハウスとの契約、特別顧問等、
食に関わる事は何でも作り、アドバイスも兼ねる。いわば食のパーソナリティといえる人物である。
武田文志
武田文志(たけだふみゆき)シテ方観世流
重要無形文化財総合指定保持者
父・志房及び、二十六世宗家・観世清和、
故・野村四郎幻雪(人間国宝)に師事
公益財団法人 武田太加志記念能楽振興財団専務理事
3歳にて初舞台を踏み、これまで「石橋」「乱」「道成寺」「望月」「安宅」「翁」を披き、近年では「隅田川」「定家」「道成寺赤頭」「屋島弓流」等、多くの大曲に積極的に挑み続けている。海外公演多数。 ワークショップやプロの後進指導にも力を注ぎ、現在は年間百を超える舞台出演の傍ら、毎月数十名の愛好者を指導している。
舞台の外では、(公財)武田太加志記念能楽振興財団の専務理事として運営の中枢を担う傍ら、経営者から学生まで幅広い層を対象に「能楽に学ぶ人生哲学」の講義を展開するなど、多方面から注目を集めている。人々を魅了する事で「花を掴む(感じる)心」を拡げ続ける、魂の能楽師。「文の会」主宰。
池田東樵(書)樵舟(篆刻)
古代中国より脈々と継承されてきた書法を景嘉(けいか)氏より
薫陶され現代に於いて実践している唯一の書法家。
日展入選多数保持、篆刻は小林斗アンに師事
・読売書法会理事
・全日本篆刻連盟評議員
・現代臨書展運営委員、審査委員
・書印会主宰
・全日本篆刻連盟 理事
・1996年(平成8年)4月 鈴木般山氏に師事
・同年8月 第13回読売書法展初入選
・同年11月 第28回日展初入選(以後10回入選)
・1997年(平成9年)全日本篆刻連盟展評議員に昇格する
・2000年(平成12年)3月 鈴木般山氏、不慮の事故により急逝
・同年5月 内藤富卿氏に就く
・2003年(平成15年)8月 第20回読売書法展に於いて読売新聞社賞を賜る
・2005年(平成18年)小林斗アン氏に師事、又この年より小林斗アン氏、老齢により綿引滔天氏の紹介を受け師事する
・2009年(平成21年)1月 読売書法展理事に昇格する
・2014年(平成26年)10月 改組第一回 新日展入選
・2021年(令和3年)全日本篆刻連盟 理事