武田文志 観世流能楽師(シテ方)『文志村塾』※YouTubeチャンネル ご案内
現在、能楽師の中でも特に注目を浴びている武田文志。
これまで世界を舞台に公演を重ね、プロの後進指導にも力を注ぐ実力者。
今回は能の魅力をより知っていただこうという試みから、
YouTubeチャンネル『文志村塾(ふみゆきそんじゅく)』を開設した。
第1回では、自己紹介と番組説明、そして有名な〈あの言葉〉をはじめとして、
能楽の大成者・世阿弥の言葉も、いくつかご紹介しております。
〈プロフィール〉
文志(たけだふみゆき)。観世流能楽師(シテ方)。1977年10月19日生まれ。重要無形文化財総合指定保持者。公益財団法人武田太加志記念能楽振興財団専務理事。26世宗家・観世清和、故・野村四郎幻雪(人間国宝)及び、幼少より父に師事。 3歳にて初舞台を踏み、これまで延べ百番程のシテ(主役)を勤め、多くの大曲に積極的に挑み続けている。海外公演多数。ワークショップやプロの後進指導にも力を注ぎ、現在は年間百を超える舞台出演の傍ら、毎月数十名の愛好者を指導している。舞台の外では、(公財)武田太加志記念能楽振興財団の専務理事として運営の中枢を担う傍ら、経営者から学生まで幅広い層を対象に「能楽に学ぶ人生哲学」の講義を展開するなど、多方面から注目を集めている。講演活動や、対談、パネルディスカッション等への依頼も多く、人々を魅了する事で「花を掴む(感じる)心」を拡げる、魂の能楽師。
武田文志 公式HPhttp://takedafumiyuki.com/ak/
公益財団法人 武田太加志記念能楽振興財団http://ttmnf.or.jp/