熊谷市sara 桜羅埼玉県食/四季折々の特産物地域に貢献する事業

『熊谷直実』のお酒 『直実』(なおざね)

日本を代表する人物として紹介された『熊谷直実』のお酒、『直実』(なおざね)
熊谷直実は、かつて新渡戸稲造が著書「武士道」にて
日本人として『仁』を全うした武士」として紹介した人物です。
熊谷直実の故郷、熊谷市の権田酒造が醸造する『直実』は
なんともいえない旨味のあるお味。
歴史は江戸末期の嘉永年間(1850年)から当地で創業以来約160年酒造業を営む。

 

【旨味のある美味しいお酒の理由】
熊谷は荒川・利根川という二大河川が近接し、清浄な伏流水に恵まれています。
広大な平野、日本一の快晴率、暑い夏という気候風土は作物の豊かな実りをもたらし、
お酒を仕込む冬の厳しい寒さは、芳醇ですっきりした酒質を育んでくれるのです。
また、埼玉県独自の酒造好適米として「さけ武蔵」が開発され、熊谷でその多くが生産されています。
また熊谷に在る県の研究機関では、様々な酵母を開発し、
これらの優良な地元の素材を使って地域の酒「地酒」を造っています。

 

【昔ながらの丁寧な造り】
仕込んだ全量を槽掛けでしぼり、お酒の性質に応じて冷蔵庫や令房室に貯蔵し、
ほど良い熟成期間を経て出荷します。
権田酒造では伝統を受け継ぎながら改良を加え、熊谷人の誇りとなり得るような、
より旨い「地酒」を造り続けています。

 

【昔語り】
権田酒造では、お身内の権田竜太郎氏による昔の絵日記がの残されている。
一冊の冊子になっており、昔ながらの酒造りの流れが絵と共に詳しく描かれている。
この絵日記を読んでいると、まるで自分が昔に戻り、その場を見ているような感覚になるから不思議だ。
【一部抜粋してご紹介】
麹室(ムロ)
冬の寒い日の夕方など、好んで「ムロ」に入った。中へ入ると、あったかい湿気でムッとする。
蒸気で天井のハダカ電球がボーッとかすんでみえる。あったかいから、中で働いている酒造りの人たちは、
上半身ハダカ・・。
私はワキの棚に上って、うたたねなどで正に冬知らずの天国だ。

 

【町、人との繋がり】
農大生見学会や、立正大学生とのコラボ、演奏会や交流会、地元学校の見学会、ツアーなど多岐に渡り開催してきました。
権田酒造 株式会社
埼玉県熊谷市三ヶ尻1491
[ – sara 桜羅 – ]

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